からまわり

王様の耳はロバの耳/ゆいごん/心まとまらない/注:(マイナスオーラあふれる内容かもね)

緊張理論 統制理論(社会的絆理論)

加害者が抱える大きな2つのストレス(他者への攻撃行動に出る理由)

緊張理論

・フラストレーション

ストレイン

・コンフリクト

 

ソーシャルボンド理論(社会的絆が乏しくなった場合に攻撃行動に出る)

愛着(身近な親しい人に対する愛情や尊敬の気持ち)

投資(将来の為に投資してきたもの、積み上げてきたものを失うリスク)

巻き込み(合法的な日常に忙しく充実していると犯罪を考える暇がない)

信念(社会のルールや法律などに従うべきだという信念)

 

攻撃的な衝動は自覚したことはほぼ無かったけれど、これまでに4回ほどあったなぁと今では思う。どれも後からとても後悔してなぜそんな行動に出たのだろうと感じた。

いずれも相手に物理的な攻撃はしていないけれど荒げてしまった。

その時も今もそう思っているけれど、かなり自分を抑えていて相手に言いたいことを言ってなかった。いや言えていなかった。善人ぶりたかったのか嫌われたくなかったのか何なのかわからないが相手の顔色ばかり見ていたように思う。本当の気持ちを言えないってなんだろう。

 

さいころからの習慣なんだろう。嫌われないように、目立たないようにおとなしくする。そもそも障害で嫌われる嫌がられるんだから自分の行動・言動で避けられたくなかった。だからいい子ぶるしいい人らしく振舞っているんだろう。

 

でもそれが必要だったしそうしなければ学校なんて行けなかったろう。

いろいろ周りに恵まれてもいたんだと感じる。

 

それが人生終わり(一般的には折り返し?)に来て一番信頼していた人に裏切られるなんて。